県外の医療機関等を利用される場合
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■県外の医療機関を利用される場合
いったん医療費の自己負担分をお支払いただき、後日申請により、福祉医療の一部負担金を差し引いた保険診療の医療費(自己負担「無」の方は全額を)を払い戻します。
また、高額療養費や付加給付の支給を受けられる場合は、その支給額を除いた額を支給します。
※請求できる期間は5年以内です。
【申請の方法】
○次のものをご持参のうえ、申請してください。
1.領収書(受診者名・医療費点数等の記入のない領収書の場合は、医療機関で領収書等に必ず記入してもらってください。)
2.印鑑(スタンプ式不可)
3.預金通帳(振込口座がわかるもの)
4.助成対象者の健康保険証
5.福祉医療費受給券
6.高額医療費や付加給付に該当する場合は、加入している医療保険から支給された高額療養費等の金額がわかる書類
7. 個人番号(マイナンバー)が分かるもの
8. 申請に来られる方の本人確認書類
- 医療機関で支払った医療費が高額になった場合には、自己負担限度額を超えた部分について加入されている医療保険から高額療養費が支給されます。詳しくは、加入されている医療保険者、勤務先の健康保険担当などへお問い合わせください。
★ 本人確認書類の主なものは次のとおりです
○1点で確認できるもの
- 運転免許証・有効旅券(パスポート)・個人番号カード・住民基本台帳カード(顔写真つき)・在留カード・特別永住者証明書などの官公署が発行した顔写真つきのもの
○2点必要なもの
- 健康保険被保険者証・年金手帳・年金証書・住民基本台帳カード(顔写真なし)・後期高齢者医療保険被保険者証・介護保険被保険者証などの官公署が発行した顔写真がないもの