ページの先頭です

綿向雑感(9月)

[2015年9月1日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

平成27年9月 綿向雑感

 今年の夏は猛暑でしたが、それぞれの地区や集落で元気に納涼祭が開催されました。恒例の「氏郷まつり『夏の陣』」も8月1日ににぎやかに開催できました。たくさんの人が訪れ、模擬店も盛況で、盆踊りも大きな輪が広がりました。フィナレーの花火も見事に打ち上げられました。実行委員の皆さん、参加者の皆さんありがとうございました。

 さて、翌日の8月2日は、第50回滋賀県消防操法訓練大会が開催され、日野町消防団(第3分団チーム)がポンプ車の部で見事に優勝しました。日野町消防団は入場行進でも最多の団員が行進し士気の高さを表しました。出場は最後から2番目で、会場のすべての人々が注目する中、操法がはじまり大きな声援をうけ立派に終了、歓声があがりました。3か月にわたる早朝訓練によって技術とチームワークを磨き優勝をつかみました。目標に向かって力を合わせる姿は胸をうちます。選手、団員の頑張りと家族や職場のご支援とご協力に感謝申し上げます。

 ところで「アメリカの離れの火事を隣の日本が消しに行かなくていいのか。」などとの比喩が「安全保障法制」を巡って行われています。火事は消せば喜ばれそれで終わりますが、武力行使すれば戦争になり、事態は広がってゆきます。憲法違反といわれる法案の「説明」としてはあまりに稚拙です。国会論戦をつうじて、「後方支援」の名によって核弾頭すら輸送可能となること、「集団的自衛権」の容認によって日本が攻撃されないのに先制攻撃することも可能となることなどが明らかになりました。また、政府与党のなかから、「法的安定性は関係ない」とか「戦争反対は利己主義」とか、近代国家としての基本である立憲主義や基本的人権を否定する発言には驚くばかり、「政治の劣化」と言われても仕方ありません。歴史を逆戻りさせることなく、戦後70年、憲法9条のもとで国際平和に貢献してきた平和主義の歩みをさらに進めるために力を合わせましょう。

 

広報ひの2015年9月号「綿向雑感」掲載

日野町長 藤澤 直広 

  日野町長 藤澤 直広 

お問い合わせ

日野町役場企画振興課秘書広報担当

電話: 0748-52-6550 ファックス: 0748-52-2043

E-mail(メールソフトが起動します): kouhou@town.shiga-hino.lg.jp


綿向雑感(9月)への別ルート

Copyright (C) Hino Town All Rights Reserved.