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綿向雑感(9月)

[2016年9月1日]

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平成28年9月 綿向雑感

 リオデジャネイロオリンピックでは、熱戦が繰り広げられました。日本選手も大活躍。男子体操の団体優勝、バドミントンや卓球の団体戦も圧巻でした。人は鍛えればあれほどまでに強くなり、技術が磨けるのかと感動します。それぞれの選手が努力されてきたからこそ心に響くのだと思います。難民選手団として活躍された選手もおられます。平和な国際社会をつくることの大切さを実感します。

 盛り上がるオリンピックの期間中の8月15日、全国戦没者追悼式が開催されました。テレビ放映される式典にあわせて黙祷をしました。「天皇陛下のお言葉」には、「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い・・・」とありました。首相の式辞には「反省」の言葉がありません。日本国憲法前文には「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し・・・」とあります。政府を代表する者こそ戦争への反省を心に刻まなければなりません。

 マスコミを通して戦場で過酷な経験をされた方々が辛い加害行為にもふれ「二度と戦争をしてはならない」という決意を伝えようとされていることに敬服します。若い人たちも「戦争をしてはならない」を合言葉にデモや集会をし、政治の場で活躍しました。その中心となったSEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)が15日解散。「平和憲法の下で生まれ育ち、憲法の理念が私たちの活動の背中を押してくれた。終わりの日は始まりの日」「戦後100年を迎え祝いの鐘をならしましょう」とこれからの行動を呼びかけました。

 昭和39年、東京オリンピックは、平和国家として国際社会へ復帰し「戦後復興」をとげた姿が世界に示されました。テレビで日本の選手を応援し、その活躍に拍手を送りました。万国旗が揺れる小学校の運動会で聖火リレーが行われたことも思い出します。平和な世界をつくるために力を合わせましょう。

日野町長 藤澤 直広 

  日野町長 藤澤 直広 

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