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あしあと

    地域おこし協力隊インターン生にインタビュー

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    ●地域おこし協力隊
    「地域おこし協力隊」は、平成21年に総務省により開始されました。自治体が都市に住む人材を地域おこし協力隊に委嘱し、最大で3年間を期限として地域活性化の活動に従事してもらいながら隊員の定住を図るものです。
    ●地域おこし協力隊インターン制度
    令和3年4月、地域おこし協力隊インターン制度が創設されました。最大で3か月間、隊員として実際の活動や生活を行うことにより、地域おこし協力隊への参加に具体的なイメージを持っていただくことを目的としています。

    令和3年8月、宮根通(みやねとおる)さん、吉海星来(よしかいせいな)さん、吉井安代(よしいやすよ)さんの3名に県内で初めての「日野町地域おこし協力隊インターン生」として、11月15日までの3か月間、町内の空き家の利活用等に取り組んでいただきました。

    今回、日野町地域おこし協力隊インターン生の3名にインタビューをし、3か月間の活動を振り返っていただきました。

    ●吉海星来さんのインタビュー記事へ移動

    ●吉井安代さんのインタビュー記事へ移動

    ●宮根通さんのインタビュー記事へ移動

    活動概要

    ●空き家の利活用
    10年近く空き家となっていた旧辰巳屋(日野町石原)で、3人でシェアハウスをして住むことで空き家の利活用を実践しました。地域の方の手を借りながら修繕を行い、日々の活動拠点であり、地域の方が立ち寄れる場所にしました。
    ●地域の方との交流
    道行く近所の人とのあいさつやおしゃべりからはじめ、知り合った人からその知り合いを紹介してもらったりして、たくさんの出会いがありました。一緒に家の改装、蔵の屋根の修繕をしたり、農業体験やイベントに参加させてもらったりして、地域の方々と多くの時間を共有しました。
    ●イベント開催
    地域の方との交流から開催が決まった、着物リメイクや海外のコインからリングを作るワークショップ、日野ダリア園との共催でかくれんぼイベントを行いました
    11月7日(日)には、インターン期間の集大成としてガレージセールを開催しました。地域の方の出店とワークショップもあり、多数の来場者でにぎわいました。

    お問い合わせ

    日野町役場企画振興課企画人権担当

    電話: 0748-52-6552

    ファックス: 0748-52-2043

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