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「目指せGI!滋賀の伝統野菜産地ツアー」が日野菜を体験 (12/2開催)

[2017年12月6日]

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龍谷大学農学部の学生16人が日野菜の魅力を満喫!

ようこそ日野菜の原産地・日野町へ

 

 地域の気候・風土・土壌などによって育まれてきた「伝統野菜」。滋賀県内にも日野菜をはじめ、伊吹在来そば、秦荘のやまいも、万木かぶなど多くの伝統野菜がありますが、今、これら伝統野菜は農林水産省の地理的表示保護制度(GI制度)の登録を受けようと産地での取組が始まっています。

 このような取組を知ってもらい、また、地域の伝統野菜の認知度を高めようと産地の視察・体験とそれをSNSで情報発信する「目指せGI!滋賀の伝統野菜産地ツアー」(主催:滋賀県)が平成29年12月2日(土)に開催され、龍谷大学農学部の学生16人が日野菜の原産地であるここ日野町に来町いただきました。

 当日、このツアーでは、①近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」において県内の伝統野菜(日野菜、秦荘のやまいも、伊吹在来そば、伊吹大根)を使った昼食を堪能、②野菜ソムリエ上級プロの立花尚子氏を講師に地理的表示保護制度の概要や近江の伝統野菜についてのセミナー受講、③日野菜の原産地である鎌掛地区の畑に出向いてJAグリーン近江日野菜生産部会・顧問の岡 保次さんの指導による日野菜の収穫体験、④JAグリーン近江日野東支店の加工室に場所を移してグループに分かれての日野菜漬け(浅漬け)の加工体験、と盛りだくさんな内容で日野菜の産地を体感していただきました。

 また、今回のツアーに参加された学生の方々からのSNSによる情報発信で、日野菜をはじめとする地域の伝統野菜の魅力がさらに広がりました。

 

↑GI制度と近江の伝統野菜を学ぶセミナー

↑原産地の日野町鎌掛地区での日野菜の収穫体験

↑日野菜漬けの加工体験

GI登録を目指す日野町の「日野菜」

 日野町の日野菜は約500年前に日野町の鎌掛の地で当時の領主・蒲生貞秀が発見したといわれる由緒正しき伝統野菜です。姿は細長く、赤紫色と白色のコントラストが特徴のカブの一種です。漬けると美しいピンク色に染まることから「さくら漬け」として地域で親しまれています。

 この日野町で愛されてきた伝統野菜・日野菜を地理的表示保護制度(GI制度)の登録を受けようとJAが中心となって県の支援に町も協力しながら、現在、申請に向けた取組が進められています。

↑GI登録を目指している近江日野産「日野菜」

「地理的表示保護制度(GI制度)」とは

 地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品のうち、品質等の特性が産地と結びついており、その結びつきを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、その地理的表示を地域の知的財産として国に登録することによりこれを保護する制度を「地理的表示保護制度(GI制度)」といいます。

 平成27年6月1日から始まったこの制度には、これまでに40を超える産品が登録を受けています。

お問い合わせ

日野町役場農林課農政担当

電話: 0748-52-6563 ファックス: 0748-52-2043

E-mail(メールソフトが起動します): nourin@town.shiga-hino.lg.jp


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