新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動の実施について
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:7344
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
下記の期間で、新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動が実施されます。
交通事故のない滋賀をめざして、県民総ぐるみで交通事故防止に努めましょう。

期間
令和7年3月15日(土曜日)から4月15日(火曜日)まで

運動の重点
- 通学路・園外活動の経路における安全な通行の確保
- 新入学(園)児と保護者に対する交通安全教育・指導の徹底
- 高齢者の交通事故防止と安全運転意識の向上
- 横断歩道利用者ファースト運動の推進

新入学(園)児の交通事故防止
子ども(小学生以下)の事故は、自動車同乗中に最も多いです。6歳未満の子どもへのチャイルドシートと、後部座席を含めた全ての座席でシートベルトを必ず着用しましょう。

高齢者の交通事故防止
夜間に高齢の歩行者が被害にあう交通事故が多く発生しています。夕暮れ時や夜間は、反射材用品やLEDライト、明るい目立つ色の服を身につけましょう。
また、75歳以上の高齢運転者はそれ以外の運転者と比べ、ブレーキやアクセルの踏み間違い事故が多くなっています。気を付けるのとともに、運転に不安や危険を感じたら、運転免許証の自主返納について家族等と相談しましょう。
新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動チラシ