HPV(子宮頸がん)ワクチン「キャッチアップ接種」の経過措置について
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:8021
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
ページ内目次

お知らせ(令和7年1月7日 更新)

HPV(子宮頸がん)ワクチンキャッチアップ接種対象者への経過措置における対象者
従来のキャッチアップ接種の対象者(平成9年度生まれから平成19年度生まれの女子)に加え、令和7年度に新たに定期接種の対象から外れる方(平成20年度生まれの女子)

お知らせ(令和6年11月27日)

HPV(子宮頸がん)ワクチンキャッチアップ接種対象者への経過措置について
HPVワクチンのキャッチアップ接種期間は令和4年4月1日から令和7年3月31日までであるところ、この夏以降の需要の大幅な増加に伴う限定出荷の状況等により、令和6年度中に接種を完了することができない方が生じる恐れがあります。
そこで、令和4年4月から令和7年3月までに少なくとも1回以上接種した方を対象に、3回の接種を完了できるようキャッチアップ接種期間終了後1年間は公費で接種できるよう、国の審議会で検討されています。
今後もホームページ等で情報をご確認ください。
【厚生労働省ホームページ】
第64回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 資料(令和6年11月27日開催)(別ウインドウで開く)
(注意)すでに3回の接種が完了している場合、接種は不要です。

HPVワクチン「キャッチアップ接種」について
平成9年度生まれから平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日から2008年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方を対象に、「キャッチアップ接種」を実施しています。
【厚生労働省ホームページ】

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症とは
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
ヒトパピローマウイルスに感染すると、ウイルスが自然に排除されることが多いですが、そのままとどまることもあります。長い間排除されずに感染したままでいると子宮頸がんが発生すると考えられています。
子宮頸がんは、早期に発見されれば比較的治療しやすいがんですが、進行した場合には治療は難しいとされています。

子宮頸がんの予防・早期発見にために、子宮頸がん検診を受けましょう。
HPVワクチンで全てのHPV感染を予防することはできません。
子宮頸がん検診を定期的に受けることで、がんになる過程の異常(異形成)やごく早期のがんを発見し、経過観察や負担の少ない治療につなげることができます。
*子宮頸がんワクチン接種を受けた方も、接種を見送られた方も、20歳になったら定期的にがん検診を受けましょう。