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ダニ類が媒介する感染症に注意しましょう

[2019年7月5日]

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ダニ類が媒介する感染症に注意しましょう

 人が、野外作業や農作業、レジャー等でツツガムシやマダニ(以下、ダニ類といいます。)などの生息する場所に立ち入ると、これらのダニ類に咬まれることがあります。

 咬んだダニ類が病原体を保有している場合、咬まれた人がそれら病原体に起因した感染症を発症する場合があり、国内では、つつが虫病や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱などが知られています。

 つつが虫病はツツガムシに、日本紅斑熱はマダニに咬まれることで感染します。

 また、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、今のところマダニが媒介すると考えられています。

 すべてのダニ類が病原体を持っているわけではありませんが、これらの感染症を予防するためには、ダニ類に咬まれないようにすることが重要です。  

ダニ類に咬まれないためには

〇ダニ類は、主に草むらや藪・森林に生息しています。このような場所で長時間地面に直接寝転んだり、座ったりするのはやめましょう。

〇草むらや藪・森林などに入るときは、長袖・長ズボン・手袋・長靴等を着用し,肌の露出を少なくするようにしましょう。

〇屋外活動後は、衣類等にダニ類が付着していないかやダニ類に刺されたり咬まれたりしていないか確認しましょう。

〇帰宅後はすぐに入浴し、体をよく洗い、新しい服に着替えましょう。着ていた服は、すぐに洗濯するか屋外で天日干ししましょう。

◎なお、ここで記載しているダニ類は、ツツガムシやマダニのことを指しており、家庭内に生息するダニ(食品等に発生するコナダニや衣類や寝具に発生するヒョウヒダニなど)と種類が異なります。

ダニ類に咬まれてしまったら

 ダニ類の多くは、人や動物に取り付くと皮膚にしっかりと口器をつき刺し、長時間(数日から長いものでは10日間)吸血します。

 無理に引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあります。ダニ類の体内や傷ついた皮膚から出る液体に病原体がいる可能性があるので、吸血中のマダニに気づいたら、手で直接ダニを取ったり、つぶしたりせず、できるだけ病院で処置してもらいましょう。

 また、ダニ類に咬まれた後は、数日間体調に注意し、発熱等の症状が出た場合は、早めに医療機関を受診してください。

 厚生労働省ホームページ ダニ媒介感染症 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html

お問い合わせ

日野町役場福祉保健課保健担当(日野町保健センター)

電話: 0748-52-6574 ファックス: 0748-52-6503

E-mail(メールソフトが起動します): hoken@town.shiga-hino.lg.jp


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