日野まちかど感応館本館・新館・ギャラリーつつむ
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観光スポット・風景

日野まちかど感応館

「たから」の説明
江戸時代、日野椀に代わる行商品となった合薬「万病感応丸」を創製した正野玄三家の旧薬店。
江戸時代末期に建てられた店舗・東蔵は国登録有形文化財となっています。
現在は日野まちかど感応館として、館内では薬業の資料展示や日野観光協会の事務所があり、観光案内や特産品の販売、土蔵を改装した喫茶スペースなどもあり、まちなか散策の拠点となっています。
住所:日野町大字村井1284番地
電話:日野観光協会 0748-52-6577
定休日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始



日野まちかど感応館(観光交流拠点施設)
日野の食を楽しめる場、創業を支援する場
地元の企業、商店、団体の皆様と連携をとり、日野町の食にまつわる観光施設で、町の特産品も販売されています。
併設されている軽食コーナーの「みかく」では、地元の食材を使ったにぎり飯や唐揚げ、コロッケなどが売られており、近江日野の食を楽しみながら町歩きの憩いの場としてご利用いただけます。
また、日野町で新たに商売を始めたいという方向けに開発厨房や、簡易厨房を日野観光協会と共同でお使いいただける創業支援制度があります。
日野の地場産野菜を活用し、新たな日野名物を開発するとともにご自身の店舗開業に向けて準備の場としてお使いいただくことができます。
詳しくは下記をご確認ください。

日野まちかど感応館(観光交流拠点施設)の軽食コーナー「みかく」。
近江日野米を使ったにぎり飯、近江日野牛、近江鶏、日野町産野菜、北山茶など日野で作られた食材にこだわった軽食をご用意しています。

関連サイトへのリンク
日野観光協会 URL http://www.hino-kanko.jp/

ギャラリーつつむ
日野まちかど感応館の敷地奥にある建物は、かつて薬の包装作業場として使われていました。
老朽化したこの建物を復元新築し、ギャラリーとして活用しています。
日野在住作家のアート作品や、家族・ふるさとをテーマとしたアート写真の紹介を通じて、人がつどい、つながり、心豊かになれる居場所づくりを目指しています。

ギャラリーつつむwebサイト