マイナンバーカードの記載内容（住所や氏名等）の変更について

マイナンバーカードをお持ちの方が引っ越しやご結婚等により、住所や氏名等に変更があった場合は、住民登録地の市区町村役場にてカード表面の追記欄（右下の青色部分）に変更した内容を記載する必要があります。

日野町外から日野町に住所を変更された場合、変更（継続利用）手続きを行わず一定期間を経過すると、マイナンバーカードは自動で失効となります。再度、利用するためには再発行の手続きが必要となりカード発行は有料となります。

住所異動や戸籍届出により変更があった場合は、速やかにマイナンバーカードに記載された内容の変更手続きを行なってください。

転入・転居等住所変更の届出の際に合わせてマイナンバーカードの更新などの手続きをされる場合は次の『転入・転居届と同時のマイナンバーカードの更新等について』を確認してください。

• 本人
• 法定代理人（親権者および成年後見人）
• 任意代理人（委任状により委任された方）

1．マイナンバーカード

マイナンバーカード交付時に設定した住民基本台帳用の暗証番号（数字4桁のもの）が必要です。忘れられた場合は別途、暗証番号の再設定の手続きが必要ですのでお申し出ください。

1．券面の変更をする方のマイナンバーカード

マイナンバーカード交付時に設定した住民基本台帳用の暗証番号（数字4文字のもの）が必要です。

暗証番号がわからない場合は、別途、暗証番号の再設定の手続きが必要ですのでお申し出ください。

2．法定代理人の本人確認書類

マイナンバーカード、運転免許証等

3．代理権を証する書類

戸籍全部事項証明書や成年後見登記事項証明等。

ただし、同一世帯のお子さんの手続きをされる場合、または日野町が本籍の場合は戸籍全部事項証明書の添付は省略できます。

1．券面の変更をする方のマイナンバーカード
2．代理人の方の本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証等
3．委任状
任意の様式でかまいませんが様式を掲載していますので、利用または参考に作成をお願いします。
4．暗証番号が記載された用紙
暗証番号が記載されており、代理人が確認できないように封緘された状態でお持ちください。暗証番号の確認ができる状態で持参された場合は、代理人での手続きはできません。
（注意）暗証番号を忘れた場合や違った場合、暗証番号再設定の手続きが必要です。代理人による手続きについては、郵便による本人への意思確認が必要となるため、当日の完了はできません。郵便が届いた後、再度来庁ください。

氏名、住所等に変更があった場合、署名用電子証明書（暗証番号が英数字6から16文字のもの）は失効します。
引き続き利用を希望される場合は、併せて発行の手続きが必要ですので窓口でお申し出ください。代理人による手続きについては、本人への意思確認が必要となるため、当日の完了はできません。郵便が届いた後、再度来庁ください。