「日野町公共施設等総合管理計画」を改定しました
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:3748
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
「日野町公共施設等総合管理計画」を改定しました
日野町では、公共建築物及び道路や上水道等のインフラ資産の総合的かつ計画的な管理を推進することを目的として、平成28年度に「日野町公共施設等総合管理計画」を策定しました。
このたび、各施設毎の計画等を反映させるため改定をしました。
計画の期間
平成29年度から令和18年度までの20年間
計画の概要
全国的に都市部では昭和50年頃(1970年代)、地方では昭和60年頃(1980年代)に建設された大量の公共施設等が改修・更新時期を迎えようとしており、国から計画策定の要請がされている状況にあります。
策定しました「日野町公共施設等管理画」では、公共建築等を対象として、長期的視点を持ち、財政見通し等に配慮してマネジメントを行うための方針を示しています。
改定版(R4.3策定)については、各施設毎の計画等を反映したため、当初計画より実態に沿った内容となっています。
【対象施設】
計画では、公共建築物とインフラ資産を対象施設として、管理の基本方針を示しています。
(公共建築物)保育所、幼稚園、小中学校、学童保育所、公民館、町民会館わたむきホール虹、図書館、町営住宅、公園 など
(インフラ資産)道路、橋りょう、上水道の施設及び管路、農業集落排水処理施設及び下水道の管路 など
【基本方針】
《基本方針1》 施設の長寿命化を図ります。
《基本方針2》 可能な範囲で施設保有量(総延床面積)の縮減・抑制に努めます。
《基本方針3》 施設維持管理費や更新(建替え)費用の財源確保に努めます。
「日野町公共施設等総合管理計画」 (令和4年3月改定版)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。