ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    「未来につながる乳幼児期の楽育子育ち」子育ち親育ち学習会オンライン配信【期間限定】のお知らせ

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:7337

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    「未来につながる乳幼児期の楽育子育ち」学習会・オンライン配信【期間限定】

    「未来につなぐ乳幼児期の楽育子育ち」子育ち親育ち学習会の様子を収めた動画をWebにて配信します。

    どなたでも視聴いただけます。好きなタイミングで、見たい(聞きたい)ところは何度でも!

    誰かと共有(シェア)したくなったら、口コミでの拡散も大歓迎です。

    講師

    「楽育のたね」主宰・「子民家エトコロ」代表_中島みちる氏

    講演の内容(概要)

    • 子どもたちに「自分で、考えて、実行できた」という成功体験「できた」を数多く積ませるようにしたい。ママのうれしい顔、パパのうれしい顔、喜ぶ姿勢を子どもに見せること「自尊感情」が高まるものです。
    • 子どもの脳から大人の脳への発達は脳細胞が増える3から4歳までで、脳内ネットワークの完成は5から6歳と言われています。だからこそ、幼児期へのアプローチは重要です。
    • 記憶のためには何度も生活の中で「繰り返す」ことが重要で、記憶力を伸ばすことになります。
    • 幼児期に身体を動かし、ふれあい遊びを楽しんで、脳の前頭葉を鍛えることが大切です。オキシトシンという愛情ホルモンがストレスから脳を守ります。我慢できる力(抑制力)を育てることにつながります。
    • 日常生活において、「選ばせる」(子ども自身が考え、決断する経験)という場面を持つことが大切です。思考力を伸ばすことにつながります。
    • 人口減少問題が社会問題となっており、社会に頼れない時代が予測される中で、子どもたちには「生きる力」「確かな学力」(まわりとの比較ではなく過去の自分からどう伸びたか)が求められています。(自分の面倒は自分で見る、親は常に健康であること!)

    「未来につながる乳幼児期の楽育子育ち」のポイント!*

    家庭の中でも遊びや体験を通して、子どもたちが「自分から」、「感じ」「考え」「興味をもつ」環境づくりを大事にしていこう。

    参加者の声

    • 「すごく良くわかるお話でした。」
    • 「うち(家)でもやってみよう!」
    • 「あっ!という間に時間が経っていました。」
    • 「たくさんの人に聞いてもらいたい。」

    配信期間

    • 令和5年12月1日(金曜日)から令和5年12月22日(金曜日)まで【期間限定となっています。】

    動画のリンク・QRコード

    QRコード

    動画のリンクもしくはQRコードから視聴ください

    その他

    • インターネット接続のため通信料金プラン容量が少ない方は、Wi-Fi環境に接続したうえでの視聴がおすすめです。
    • 配信内容の転載、商用利用はご遠慮ください。

    お問い合わせ

    日野町役場 子ども支援課(0748-52-6583)福祉保健課(0748-52-6574)日野町教育委員会事務局生涯学習課(0748-52-6566)