国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会について

第79回国民スポーツ大会（わたSHIGA輝く国スポ）、第24回全国障害者スポーツ大会（わたSHIGA輝く障スポ）が、「びわこ国体（昭和56年）」以来、滋賀県で2度目の開催がされます。詳細は滋賀県ホームページ（別ウインドウで開く）をご覧ください。

国民スポーツ大会（国スポ）とは、都道府県持ち回り方式で毎年開催されている国内最大のスポーツの祭典です。都道府県対抗方式で、「冬季大会」と「本大会」の競技得点の合計を競い合い、天皇杯（男女総合成績第1位）や皇后杯（女子総合成績第1位）の獲得を目指し、郷土の代表選手が各競技で熱い戦いを繰り広げられます。

全国障害者スポーツ大会（障スポ）とは、障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある方の社会参加を推進するために、国民スポーツ大会終了直後に同じ都道府県で毎年開催されているスポーツの祭典です。

「全国身体障害者スポーツ大会」と「全国知的障害者スポーツ大会」が統合され、平成13年（2001年）に「全国障害者スポーツ大会」として、第1回大会が開催され来年度の滋賀での大会が第24回となります。

2025年（令和7年）9月28日（日曜日）から10月8日（水曜日）

■ 日野町では、令和7年10月4日（土曜日）、5日（日曜日）に大谷公園野球場で「軟式野球」競技を開催します。

2025年（令和7年）10月25日（土曜日）から10月27日（月曜日）

選手、ボランティアをはじめ、県民、来県者など滋賀県で開催する両大会に関わるすべての人が、さまざまな場面で主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会を目指すことを趣旨としています。

「琵琶湖」を擁する湖国滋賀で生まれた感動が、両大会に関わるすべての人の心に刻まれ、明日への活力、未来への希望として将来にわたって引き継がれるようにとの願いが込められています。

第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会マスコットキャラクターの「キャッフィー」と「チャッフィー」です。「キャッフィー」と「チャッフィー」は、琵琶湖の固有種である「ビワコオオナマズ」をモチーフにしたキャラクターです。