薄暮時間帯・夜間における交通事故防止
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●運転者は・・・
- 薄暮時は、自転車や歩行者、特に横断者が見にくくなるので、車のライトを早めに点灯し、スピードを抑制して安全確認に努めるなど「ゆとりと思いやりのある運転」を励行しましょう。
- 自転車には、側面や後面に反射材を取り付け、薄暮時以後に乗るときは、ライトを早めに点灯しましょう。
- 夜間の重大事故は、飲酒運転に起因することが多いため、飲酒運転の危険性や反社会性を自覚して「飲んだら乗らない」「乗るなら飲まない」を厳守しましょう。
●家庭では・・・
- 薄暮時・夜間に外出するときは、明るく目立つ服装の着用に心がけ、靴や持ち物に反射材を付けるようにしましょう。
●職場・地域・学校では・・・
- 広報紙(誌)、看板、チラシ等で早めのライト点灯、反射材の活用についての広報啓発をしましょう。
- 交通安全講習会等を開催し、職員、従業員、その家族に対する指導・教育を徹底しましょう。
- 自転車で通勤(通学)する職員、生徒に対し、自転車の早めのライト点灯、自転車用反射材の活用を徹底しましょう。