自転車の事故にご注意ください
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自転車は「車」のなかまです
自転車は、道路交通法で軽車両として位置付けられており、「車」のなかまです。
自転車を運転するときは、交通ルールを遵守し、安全な運転を心掛けましょう。
また、自動車の運転手も自転車や歩行者のルールを知って、お互いを思いやり、安全運転をしましょう。
自転車安全利用五則
- 車道が原則、左側を通行、歩道は例外、歩行者を優先
- 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用
また、自転車運転中にスマートフォンや携帯電話の画面を見たり操作したりする「ながらスマホ」も事故の原因となりますので、絶対にやめましょう。
自動車を運転される方へ
自動車と自転車の事故は重大な事故に繋がります。
運転する車が自転車との事故を起さない為に、自転車側の立場と心理を理解することが重要です。
- 交差点左右から接近する自転車に対して、自転車だけを見るのではなく、運転している人の顔も確認し行動に注意する。
- 交差点を右左折する時は、後方から接近している自転車がいないか、ミラーだけでなく、目視で確認する。
自動車と自転車のお互い思いやりを持った行動が安全運転への第一歩です。
自転車の交通ルール