広域交付住民票
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広域交付住民票の請求について
広域交付住民票とは
住民基本台帳ネットワークシステムを利用して、住民基本台帳ネットワークシステムに接続している全国どこの市区町村でも、マイナンバーカードや運転免許証等の官公署発行の顔写真付き本人確認書類を提示すれば、本人や同一世帯の人が取得できる住民票を広域交付住民票といい、日野町以外に住民登録されている方が、日野町で住民票の写しの交付を請求するときの手続きになります。
日野町に住民登録されている方が、他市区町村で広域交付住民票の請求をすることもできます。この場合、請求方法等については、請求先の市区町村にお問い合わせください。
広域交付住民票に記載されない項目
通常の住民票と記載される項目が異なりますので、事前に提出先に必要な記載事項を確認してから請求してください。
次の項目のものは記載できませんので、必要な場合は住民登録地で住民票をご請求ください。
- 本籍地や筆頭者氏名(戸籍の表示)
- 町内での住所異動履歴
また、転出されている方や死亡された方は広域交付住民票の発行はできません。
広域交付住民票の請求手続きについて
請求できる人
広域交付住民票の請求ができるのは、本人および本人と同一世帯員に限られます。別世帯の方による請求および委任状による代理請求もできません。
請求に必要なもの
- 広域交付住民票交付申請書
下記からダウンロードまたは住民課住民担当窓口でお声掛けください。 - 請求者本人の本人確認書類
マイナンバーカード(個人番号カード)や運転免許証等、官公署が発行した顔写真付きの証明書
(注意)顔写真付きの本人確認書類の提示がない場合、広域交付住民票を発行することはできません。
交付手数料
1通 300円
申請受付時間
月曜日から金曜日(祝・休日、年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時15分まで
申請書様式
本人確認書類について
- 窓口では、個人情報の保護を徹底するため、証明書の請求手続き時に本人確認を実施しています。ご理解とご協力をお願いします。