日野町農業再生協議会からのお知らせ
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日野町再生協議会とは
日野町再生協議会は経営所得安定対策の推進や戦略作物の生産振興、米の需給調整の推進、地域農業の振興等を目的とし、町やJAグリーン近江をはじめとする農業関係機関が連携し、事業に取り組んでいます。
構成
- 日野町
- グリーン近江農業協同組合
- 日野町農業委員会
- 滋賀県農業共済組合
- 日野川流域土地改良区
- 農業者代表
- 集落営農型経営体
- 地域担い手農業者
- その他必要に応じて有識者

水田を活用し、畑作物(麦・大豆・飼料作物・野菜など)を生産している方、これから生産を行う方へ

水田活用の直接支払交付金の交付対象外水田
1.水田機能を喪失した水田
- たん水設備(畦畔等)を有しない水田
- 所要の用水を供給しうる設備を有しない水田
- 土地改良区内にあっては賦課金が支払われていない水田
2.作物作付が3年間連続して行われておらず、翌年度も作付けされない水田
(注意)地域計画等に位置付けられた農地として、農地中間管理権が設定されたものを除きます。
3.令和9年度以降、過去5年間に水稲作付(水張り)が行われていない水田

5年間水張りルールについて(令和3年12月追加決定)
令和9年度以降、過去5年間に一度も水稲作付(水張り)が行われていない田については、原則として交付金の交付対象外となります。
ただし、次の全てに該当する場合は水稲の作付が行われたものとみなされます。
- たん水管理を1か月以上実施したことが確認できること。
- 連作障害による収量低下が発生していないことが確認できること。
(注意)添付ファイルの実施計画や確認書の事前提出が必要です。
添付ファイル

令和6年度日野町農業再生協議会水田収益力強化ビジョンの公表について
「日野町農業再生協議会水田収益力強化ビジョン」は、地域の特色のある魅力的な産品の産地を創造するための地域の作物生産の設計図となるものです。地域の水田における作物ごとの具体的な取組方針・ 作付予定面積、高収益作物の導入等による収益力強化に向けた取組方針、産地交付金の活用方法等を明らかにし、地域で共有することで、各農業者が主体的に自らの作付計画を判断し、需要に応じた生産を進め、地域の特色ある産地づくりに向けた取組を更に推進することを目的としています。