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あしあと

    日野のフォト(令和7年7月)

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    「児童・少年の健全育成助成」「生き生きシニア活動顕彰」贈呈式

    7月11日(金曜日)、大津合同庁舎で2025年度ニッセイ財団贈呈式が行われ、日野町の5つの団体が出席されました。

    「児童・少年の健全育成助成」では、児童・少年の居場所づくり支援、子ども食堂、学習支援(フリースクールを除く)の活動を行っている「ぱれっとしが」がパソコン・プリンター一式の助成を受けられました。

    「生き生きシニア活動顕彰」では、高齢者の居場所づくりを行っている「サンサンクラブ」、健康増進活動を行っている「おたっしゃ教室サポーター連絡会」、高齢者支援活動を行っている「東桜谷おしゃべり会」、地域づくり活動を行っている「滋賀県レイカディア大学同窓会中部支部日野分会」が顕彰されました。

    おめでとうございます。

    助成・顕彰を受けられた日野町の5つの団体の代表者の皆さん

    歴史探訪「大字鳥居平の歴史、古文書紹介と雅楽演奏」

    7月12日(土曜日)、鳥居平の会議所で歴史探訪「大字鳥居平の歴史、古文書紹介と雅楽演奏」が行われ、大字内外から42名の参加がありました。

    まず、地元の麻原喜代次(あさはら きよじ)さんが「一押し(いちおし)の鳥居平 歴史遺産、伝承」と題し、鳥居平の文化財の見どころについて話されました。

    続いて、近江日野商人ふるさと館の岡井健司(おかい けんじ)館長が記念講演として「日野町文化財保存活用地域計画 文化庁認定に関する説明と今後の取り組み」と鳥居平の古文書の魅力について話されました。

    最後に鳥居平「宮商社楽人座(きゅうしょうしゃがくじんざ)」による雅楽演奏が行われ、鳥居平の歴史について触れ合う時間となりました。

    熱心に話を聞く参加者たち

    雅楽演奏の様子

    モノを動かす技術で守れ!地球の生き物たち

    7月25日(金曜日)、西大路の学童保育所「わたムッキー」の小学3年生から6年生が、町内に事業所を持つ株式会社ダイフクの社員6名と一緒にテクノロジー(技術)を使って生き物を守るアイデアワークショップを行われました。

    ダイフクでは、滋賀県事業所内で生き物の保全活動に力を入れており、社外の人や、次世代にも発信したいとの思いから、今回、放課後NPOアフタースクールとの協働により開催されることとなりました。

    子どもたちは、提示された写真から現在の環境で起こっていることを探し、ワークショップでは、テクノロジーカードを使って、生き物を守るためのアイデアを発表しました。

    8月25日(月曜日)には、桜谷の学童保育所「さくらんぼ」でも同様に開催されました。

    「わたムッキー」でのワークショップの様子

    ワークショップに使用されたテクノロジーカードと写真

    東桜谷公民館「夏休みこども事業」

    7月29日(火曜日)、東桜谷公民館で夏休み子ども事業が行われ、学童の児童も含めて60名が参加しました。

    児童たちは、“染物の種類・たたみ方・輪ゴムの止め方・使用する色”などを自分で考えて1人1人の個性が溢れる染物体験を行いました。

    午後からは、映画鑑賞や大道遊(だいどう ゆう)さんによるリズム体操などが行われました。

    8月28日(木曜日)にも同様に夏休み子ども事業が開催されます。

    染物体験をする子どもたち

    リズム体験後の集合写真

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    日野町役場企画振興課秘書広報担当

    電話: 0748-52-6550

    ファックス: 0748-52-2043

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