青雲之志 町長コラム(4月)
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新年度がスタート
日野町議会3月定例会議では令和7年度補正予算ならびに令和8年度当初予算をご承認いただきました。令和8年度は「時代の変化に対応し、日野の未来を育てる予算」と位置づけ、一般会計の予算規模は119億円となりました。当初予算の柱は「(1)子育て支援の充実」「(2)基盤整備と産業振興」「(3)未来への投資」の3点です。
「(1)子育て支援の充実」としては、新こども園の整備に向けた用地購入と実施設計委託、日野学童保育所「ヒノキオ」の保育室増設工事、病児保育事業所利用者支援の開始、子育て支援オムツ支給の開始、小規模保育事業所の施設整備補助、松尾公園や大谷公園における子どもの遊び場の拡充工事、小中学校のフリースクール利用助成の拡充、小学校における給食費の無償化などに取り組みます。
「(2)基盤整備と産業振興」としては、町道西大路鎌掛線の道路改良整備や橋梁の長寿命化工事等を実施します。農業振興では、ため池防災工事の事業計画作成、滋賀農業公園ブルーメの丘の町民入園料支援、中山間地域への支援拡充やスマート農業加算の導入、有機農法による農産物の振興事業を推進します。公共施設の長寿命化としては、広域農道石子山トンネルのLED化工事、わたむきホール虹の空調設備更新に向けた実施設計、東桜谷公民館・南比都佐公民館の照明LED化等を実施します。
「(3)未来への投資」としては、滋賀デスティネーションキャンペーンを契機とした観光コンテンツ創出事業や関係人口創出事業を新たに展開するほか、「チョイソコひの」運行地域拡大、日野菜の振興、近江日野商人に関する事業等を引き続き推進します。さらに、町立小中学校の電子黒板整備とタブレット端末の更新、日野中学校体育館への空調設備整備により、教育環境の充実を図ります。
なお、物価高騰等への対応として「日野町くらし応援クーポン券(町民1人当たり9000円分)」を3月中旬から順次お送りしております。4月15日から9月30日までの期限となっておりますのでご注意ください。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

広報ひの2026年4月号掲載
日野町長 堀江和博

