味も良し。彩りにもよし。
日野町原産、日野町民のふるさとの味日野菜を使ったレシピをご紹介します!
![]() 材料 日野菜(根の部分) 1kg日野菜(葉の部分) 300g 灰汁抜き用塩 100g 味醂 大さじ3杯 本漬け用塩 50g弱 酢 大さじ2~3杯 |
①日野菜は丁寧に水洗いして、水気が落ちるまで置いておく ②根と葉を切り離し、根は2~3cmの長さに切り、短冊に薄く1.5~2mmにきる。葉は細かく刻む。 根と葉は別々の容器に区分けする。 ③灰汁抜き行程 根は塩をふって、軽く混ぜる。切り刻んだ葉も塩をふりよく揉む(青汁が出てきます) 夫々別々に熱湯をかけ直ぐに湯を捨て冷水をかけよくもみ洗いしてザルにあげる。 収穫期を過ぎた日野菜を使用する場合は灰汁がきつくなりますので、この灰汁抜き作業をもう一度する事で美味しく食べられます。 ④本漬け行程 根を容器の下に置き、その上に葉を置き、重石をする。一晩おいた後水が上がれば、重石をとる。 |
![]() 材料 日野菜 (約10本)3kg塩 100g 酢 1.5カップ 砂糖 150g |
①日野菜は丁寧に水洗いして、水気が落ちるまで置いておく ② 葉の先10cm程度を切り落とします ③ 塩漬け行程 ④ 本漬け行程 ※本漬けの甘酢液は、本漬けした日野菜が半分漬ける程度にする。全部漬かると酢っぱ過ぎるので注意する。 又塩漬けした日野菜の根の先を切って味見し、塩加減を見て味が薄い様なら塩を加える。 ⑤ 一晩で水があがりますから調味料を加えて味を調え食してください。 |
材料 日野菜 30kg塩 2kg 米糠 10リットル 塩 1kg |
②水洗い後直ぐに塩で仮漬けする。仮漬けする期間は10~12時間で日野 菜30kgに塩2kgである。 ③ 仮漬けした日野菜を取り出し、流水で葉を揉んで灰汁抜きをする。特に葉先に灰汁が強いので葉先を丁寧に洗う。 ④ 灰汁抜きをした日野菜の水切りを充分にして、4~5本を一束にして根本に葉を巻きつけて本漬けをする。塩1kgと米糠10リットルを日野菜と日野菜の間に隙間なく漬け込む。 ⑤ 水があがれば食べごろ。 |
![]() 材料(5人分) 米 3カップA( 酢 60ml、砂糖 70g、塩 10g) かんぴょう15g B(砂糖 30g、薄口醤油 大さじ2) にんじん 50g C(砂糖 30g、薄口醤油 大さじ2) 干し椎茸 3枚 D(砂糖 30g、薄口醤油 大さじ2) ちりめんじゃこ 30g 日野菜ピクルス 80g 三度豆 30g 卵 2個 |
① 米は寿司用に炊き上げ、(A)の合わせ酢を作り、振りかけてよく混ぜさましておく。 ② かんぴょうは水に戻して細かく刻み柔らかく炊いて(B)で薄味をつける。 ③ にんじんは、細かい短冊切りにして、(C)で薄味をつけて煮ておく。 ④ 干ししいたけは、水に戻して細かく切り(D)で甘辛く煮ておく。 ⑤日野菜ピクルスは、細かく刻んんでおく。 ⑥三度豆は塩ゆでし細かく切っておく。 ⑦卵は塩少々を加え、薄焼きにして錦糸卵をつくる。 ⑧寿司飯が冷めたらかんぴょう、にんじん、干ししいたけ、ちりめんじゃこを混ぜ合わせる。 ⑨盛り付けた寿司飯の上から日野菜ピクルス、錦糸卵、三度豆を彩りよく飾る。 |
![]() 材料(5人分) 日野菜 5本(小さめ)天ぷら粉 100g 抹茶塩 抹茶、塩適量 |
① 日野菜はきれいに洗って葉と根を切り分け、ひげ根はピーラーで削っておく。(根の部分を細く縦に切り分けておく。) ② 材料を冷水でのばした天ぷら粉の衣につける。 ③ 180°の温度で葉と根を別々にからっと揚げる。 |
![]() 材料 日野菜 1本塩 日野菜の重量の3%(500gなら15g) ごはん 茶碗2杯分 卵 2個 塩 適量 |
①生の日野菜は、根の部分を切り分けて、粗いみじん切りにする。 葉の部分も同様に細かく刻む。 ②切った日野菜は、重量の3%の塩をふり、ビニール袋に入れて軽くもみ、30分ほどおく。 ③しんなりしたら絞ってボールに入れ、軽く酢と砂糖を混ぜ合わせておく。少し酢を加えることできれいなピンク色に仕上がる。 ④ご飯は、硬めに炊き上げて準備する。 ⑤サラダオイルをフライパンに落として溶き卵を入れてさっと炒め、一度取り出す。 次に日野菜を軽く炒め、続いてご飯を入れて炒める。炒めた卵を加え、塩味で仕上げる。 ⑥アクセントをつけるめにガーリックオイルで炒めたり、中華の素を加えたり、仕上げにラー油を使うとさらにおいしく仕上がる。 |
![]() 材料 米 3カップ日野菜ぬか漬け 3本 |
① ご飯は普通に炊き上げておく。 ② 日野菜ぬか漬は葉と根を切り離し、それぞれ細かく刻んでおく。 ③ 温かいご飯に日野菜ぬか漬を混ぜておにぎりに仕上げる。 |
材料(4人分) 日野菜(根の部分)400g日野菜の葉のジク 10㎝2本 ジャガイモ中1個 固形スープの素2個 玉ねぎ1/2 個 白みそ大さじ2 牛乳200ml バター10g 水400ml 塩・コショウ少々 日野菜の葉4枚(飾り用・小さいもの) サラダ油適量 ホタテ水煮1缶 |
①日野菜(根の部分)は、細い根をきれいに取り除き、太い部分は、縦半分にし、乱切りにします。 ②ジャガイモは皮をむき、1㎝厚さの輪切りに、玉ねぎは、皮をむき芯をとって適当な大きさに切る。 ③ 鍋にバターを熱し、玉ねぎを軽く炒め、しんなりしたらジャガイモ・水・固形スープを加え、10分程度煮込みます。 ④ 日野菜・ホタテ水煮缶(または生ガキ4個でもOK)を入れ2~3分程度煮込みます。 ⑤ 牛乳・白みそ・日野菜の葉の軸を加えミキサーにかけます。 ⑥ 「とろり」としたら鍋に戻し、塩・コショウで味を調えます。 ⑦飾り用に日野菜の葉(小さいもの)を、水気を取ってフライパンにサラダ油をひいて、強火でフライ返しで押さえながら平らに揚げます。 ⑧器に⑥を盛り⑦の葉を添えます。 バター30g・生クリーム50ml・白ワイン50mlを加えるとより本格的な味に仕上げることができます。 |
材料(4人分) *近江米のパンナコッタ近江米ごはん大さじ2杯 湯150ml 牛乳150ml 生クリーム100ml グラニュー糖 30g 粉寒天2g バニラエッセンス適量 *日野菜のコンポート 日野菜の根の部分100g リンゴ(半個)100g 砂糖50g ゆずのしぼり汁 25ml 寒天2g *トッピング 生クリーム 50ml 砂糖10g ミントの葉4枚 |
①普通に炊いたご飯に、分量のお湯を加えてミキサーなどですりつぶす。 ②鍋に①と牛乳、生クリーム、グラニュー糖、粉寒天を入れ、よくぜてから火にかける。沸騰したら弱火にして3分ほど煮る。バニラエッセンスを適量振りかけて仕上げる。 ③ カップに等分に注ぎ入れ、冷やし固める。(パンナコッタが完成)。 ④ 続いて、日野菜の根の部分はすりおろす。リンゴも、皮をむいてすりおろす。 ⑤ 日野菜とリンゴ、砂糖、ゆずのしぼり汁を鍋に入れ15分ほど煮る。 ⑥ ③が固まった時点で、寒天2gに水50mlを注ぎ⑤に混ぜて、火にかけ沸騰させてパンナコッタの上に注ぐ。 ⑦ ⑥が固まったら、上から生クリームを泡立てて飾りミントを添える。 |
![]() 材料(5人分) 日野菜 2本レタス1個 キャベツ 100g |
①日野菜はきれいに洗って葉と根を切り分け、ひげ根はピーラーで削っておく。 ②根の部分を薄くスライスする。 ③レタスとキャベツはサラダ用に切って準備する。 ④器に盛り付け日野菜ドレッシングをかけて仕上げる。(なければお好みのドレッシングで) ⑤生ハムやトマトなどを加えると彩りがよい。 |
![]() 材料(6~8人分) 日野菜漬け30g酒大さじ1 小麦粉80g 砂糖60g ベーキングパウダー2g 卵3個 |
①①日野菜漬けの葉と根の部分を細かく刻み、酒を振りかけておく。 ②ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖を加え湯せんにかけて人肌くらいまで温める。湯せんから外し、フワフワになるまで泡立てる。 ③小麦粉にベーキングパウダーを加え②にふるい入れ混ぜる。 ④粉が均一に混ざったら刻んだ日野菜を加える。ざるに濡れふきんを敷き、その中に生地を流し入れ強火で約15分蒸す。 ⑤蒸しあがったら蒸し器から取り出しクッキングペーパーの上にざるを返し、濡れふきんを外す。 |
日野町役場企画振興課秘書広報担当
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