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あしあと

    日野のフォト(令和5年12月)

    • [公開日:]
    • [更新日:]
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    桜谷RMO ちょっと楽しいつどい

    12月10日(日曜日)JA旧日野北支店で、桜谷を魅力ある地域にするため9月に設立された、桜谷地域農村RMO推進協議会主催の「桜谷RMO ちょっと楽しいつどい」が開催されました。
    このイベントでは、餅つき体験や各家で採れた新鮮な野菜、米粉と水と砂糖を使用してつくった、甘くてもちもちの昔懐かしい「ふな焼」や豚汁などが販売されました。
    遊びに来ていたお客さんは「水菜と日野菜を買いました。豚汁もきな粉餅もみんなおいしいです。」と笑顔で話され、イベントを楽しんでいました。

    餅つき体験の様子

    楽しまれているお客さん

    いつまでも「合唱のまち日野」で 第25回わたむき合唱祭

    12月10日(日曜日)、わたむきホール虹で「第25回わたむき合唱祭」が行われました。
    第1部では、町内で活動する9つの合唱団が、それぞれピアノやヴァイオリンの音色にのせてすてきなコーラスを会場に響かせており、子どもから大人まで幅広い年代のお客さんがきれいなハーモニーを楽しんでいました。
    第2部では音楽喫茶を舞台として、歌を織り交ぜた劇が行われ、会場からは歌に合わせたダンスを見ているときの手拍子や、劇を見て笑ったりしている声が聞こえていました。
    最後には「いつまでも『合唱のまち日野』であるように」の願いをのせた紙飛行機が飛ばされ、わたむき合唱祭テーマソング「いつも心に」をみんなで一緒に歌いました。

    劇の1シーン

    みんなで歌って会場がひとつになりました

    南比都佐幼稚園 お楽しみ会

    12月13日(水曜日)、南比都佐幼稚園で「お楽しみ会」が行われました。
    お楽しみ会では、地域にお住まいの外国人のサンタさんが登場し、翻訳機を使用して園児からのたくさんの質問に答えていました。例えば「おもちゃは作っていますか?」の質問には「たくさんの子どもたちに渡したいので、妖精さんに手伝ってもらって作っています」と答え、「サンタさんは空を飛んでくるけど、お家は空の上にあるんですか?どうやって飛んでいるんですか?」の質問には「ここから遠い寒いところにお家があります。とても遠いので魔法でピューっとお空を飛んできました」と答えていました。その後、園児一人ずつにサンタさんからプレゼントが渡され、園児たちはみんな笑顔で受け取りながら「Thank you!」と元気にお礼を言って、園児からもみんなで作ったアクセサリーとクリスマスソングをプレゼントしていました。
    サンタさんを見送ったあとは、5歳児クラスの子たちが考えた催し、折り紙で折ったものがなんの形なのかを当てる「形当てクイズ」、箱に手を入れて中に何が入っているのかを当てる「箱の中身はなんだろな?」、赤チーム・白チームに分かれ、音楽に合わせて踊りながら、歌がないタイミングに玉をなげる「チェッコリ玉入れ」が行われました。「箱の中身はなんだろな?」では、箱の中に手を入れて触りながら目をつぶったり、頭を傾げたりしながら考え、正解した園児は「らくしょーだった!」と話しながら、楽しんでいました。

    サンタさん プレゼントThankyou!

    サンタさんとパシャリ

    サンタさん また来てね!

    その形わかった!僕が答えるー!

    ふむふむ これは…?

    踊りながら白チームの玉を入り具合を確認!

    ありがとうの気持ちを伝える「日野菜つけものレストラン」

    12月15日(金曜日)、南比都佐小学校で2年生による「日野菜つけものレストラン」が行われました。
    登下校や学習などでお世話になっている地域の方々が招待され、児童たちが作ったおにぎりと5種類の日野菜漬けがふるまわれました。学校で育てて収穫したお米と日野菜を使っていて、漬け方はお家の方や地域の方に教わったそうです。
    児童たちは「いらっしゃいませ!」と元気よくお客さんを迎え、一人ひとりにおにぎり、日野菜漬け、日野菜漬けのレシピ集、手書きのメッセージカードを渡し、席を案内したりお茶をいれたりしました。
    児童に感想を聞くと「準備は大変だったけど、楽しかったし『おいしい』と言ってもらえてうれしかった」と話してくれました。

    お客さんに日野菜漬けを渡す児童たち

    児童のおもてなしに笑顔を見せる地域の方たち

    みんなが楽しい、うれしい「インクルーシブ食堂クリスマス会」

    12月23日(土曜日)、わたむきホール虹で「インクルーシブ食堂クリスマス会」が開催され、町内の子ども食堂をはじめとする団体などが多数出店され、町内外から約500名が来場されました。
    「インクルーシブ」には「包括的な」「国籍・年齢・性別・障がいを問わないすべての」という意味があり、子ども食堂を運営する皆さんの「多くの人に知っていただき、どなたでも来てほしい」という思いが込められています。
    壁面には子ども食堂などの活動について掲示され、ステージではピアノ、二胡などの演奏や和太鼓体験が行われました。また、リース作りや陶芸などのワークショップ、射的やカロムなどのゲーム体験など、さまざまな楽しい企画があり、会場は終始にぎわっていました。

    リース作りを体験する子ども

    会場は多くの参加者でにぎわいました

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    日野町役場企画振興課秘書広報担当

    電話: 0748-52-6550

    ファックス: 0748-52-2043

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