日野のフォト(令和4年3月)
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西大路小6年生「将来のふるさと」プレゼンテーション
3月7日(月)、西大路小学校の6年生が、町議会議員や役場職員などに向けて「将来のふるさと」の発表を行いました。
日野町役場の議場を会場とし、グループごとに調べたことをスライドにまとめ、日野町の「イベント」「少子高齢化」「子育て」「空き家」「交通」などについて、アンケート調査の結果や他の自治体の事例を紹介しながら自分達の意見を発表しました。はじめは少し緊張していた児童達でしたが、自分達の順番になると堂々と伝えたいことを言えた様子でした。
発表を聞き、町長は「良いところに気づくと感心しました。今回の発表を今後の参考にさせていただきます」と感想を述べました。産官学連携インターンシップ 滋賀農業公園ブルーメの丘×日野町×立命館大学
3月20日(日)に滋賀農業公園ブルーメの丘で立命館大学食マネジメント学部の学生がブルーメの丘と連携して開発した商品の発表イベントが開催されました。
ブルーメの丘で飼育しているジャージー牛の牛乳を活用した商品や町内の農家の方が栽培した小麦を使用したパン、写真映えする「たいやきジャージーソフトクリーム」などの新商品がお披露目されました。
また21日(月・祝)には、日野町伝統料理を継承する会と連携して開発された、日野菜や地域で採れる旬の野菜をふんだんに使用したてまりずし「近江ひのてまり」の販売が行われました(当日限定販売)。
開発された商品はブルーメの丘で販売されています。皆さんも学生が考案した魅力的な商品を一度お試しください。
料理を通して国際交流「日野の味覚市」で外国の料理を販売
3月27日(日)、日野まちかど感応館で開かれた「日野の味覚市」で、国際交流を目的に日野町国際親善協会が町内に住むミャンマー国籍の方とブラジル国籍の方と一緒に外国の料理を販売されました。
当日は、ミャンマーのお菓子「モン・ペ・ト」やブラジルの惣菜パンなどを販売され、商品が午前中で完売するなど、大盛況となりました。
販売されたミャンマー国籍の方とブラジル国籍の方は、買い物に来られた地域の方と写真を撮ったり、外国の料理の食べ方をお話しするなどさまざまな方と交流され、「コロナ禍で交流ができない中、たくさんの人と話すことができてとても楽しかった」「今後もこのような交流を続けていきたい」と話されました。